六花亭の月に1度しか買えない「おやつやさん」5月はシュークリーム

六花亭で毎月6日か7日に販売されている「おやつや屋さん」というお菓子の詰め合わせのレポートです。

2017年5月のおやつやさんは、シュークリーム

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今月のチラシです。(↑真ん中の縦線は気になさらないで頂きたい)

私はシュークリーム大好きです。スーパーの食品売り場にもあるし、おいしいケーキ屋さんでもお手頃価格なのでよく購入します。1番身近な洋菓子かもしれません。

その前に、おやつ屋さんの注文方法(おさらい)

いつも書いていますけど、おさらいです。

電話での予約はできません。
店頭での事前予約のみ受け付け。(代金前払い)
取りに行くのは指定された日だけ。

毎月25日~翌月4日頃までに店頭での注文・先払いが必要です。

おやつ屋の原点

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味はカスタード、ストロベリー、チョコバナナの3種類。

パッケージにも書かれていますけどシュークリームって昔ながらのお菓子って感じがしますね。で毎回メッセージ性のある文章ですが、今回も若干気になりました。

要約すると、お客様が「新しいもの新しいもの」って欲しがるから新しいものに挑戦しても、結局あまり評価が良くないので今回は普通のにしたよ、と。

あと文中の、お客からの「ご親切な忠告」(クレーム?)とか「新しいものとおっしゃる割には保守的」とか、結構辛口です。店頭に並ばない商品だから?( ´艸`)

開発担当者さんの毎月の苦労が伝わってきますね。

社名変更40周年

六花亭はもともと札幌千秋庵からのれん分けした帯広千秋庵として帯広で展開していました。が、札幌進出の際に札幌千秋庵とひと悶着あり千秋庵ののれんを返上して「六花亭」と屋号を変えました。1977年、今から40年前のことです。

いろいろあったみたい・・・詳しくはwikiで。

 

それでは開封

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ちゃんと崩れないようにラップでビシッと覆われていました。

シュークリームの山。

 

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1つ1つの大きさは直径5cmと小ぶりです。一口サイズよりはちょっと大きいけど、普通のサイズよりは小さめです。

頂上のシュークリームにだけチョコレートが塗ってありました。完全に子どもが奪い合いするのが見えたので揉める前に頂いておきました。

食べてみた感想

巷で売られているシュークリームは皮がパリパリとかどんどん進化していますけど、これは本当になつかしい感じのオーソドックスなシュークリームです。

普通だけど、その普通さが良かったです。安定のおいしさっていうの?

普段私はカスタードと生クリームがたっぷり詰まった超重量級を選びがちなので、たまにはこのような素朴なシュークリームも良いもんだなーと思いました。

原材料など

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牛乳、卵、生クリーム、などなど。イチゴはほんのりピンク色でしたけど乾燥イチゴとリキュールで風味が出てました。人工的な香料じゃないのがポイント高いです。

バニラビーンズもちゃんと入ってます。

六花亭らしく添加物も少なめ。安心安全。でも食べ過ぎには注意!

最後に

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今回の箱は六花亭の六花が描かれていて、紙質もいつもより良さげでつるつるしてます。

6月のおやつやさんは25日から予約開始なのでまた購入したらレポートしたいと思います。

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